2017年4月アーカイブ

ケーシングとシャフトの製作依頼を頂きました。ケーシングの長さ1170㎜、最大径は440Φ、穴径300Φの大物の加工を致しました。

s-CIMG0478.jpgs-CIMG0479.jpgこちらの材料を↓このように加工しました。

s-CIMG0558.jpgs-CIMG0559.jpgs-CIMG0566.jpg今回はシャフトの製作もご依頼いただきました。

株式会社MACでは急な機械の故障、日ごろのメンテナンス等も承っております。

機械の改造、遊休機械の有効利用など、お客様の生産現場でのお困りごとが

ございましたら是非ご相談ください。

お問合せ、お待ちいたしております。

 

 

イタリア製 TIG溶接用 タングステン電極研磨ツール StiloTig

株式会社MAC は StiloTig の 日本正規販売店です。 是非お試しいただきたい商品です。

https://peraichi.com/landing_pages/view/stilotigmac

 

 

株式会社MACでは様々なシャフトの製作を承っております。

特殊なネジ、シャフト、などなど。

高強度なシャフトや耐摩耗性のあるシャフトなど、お客様のご要望に合わせたものをご提案・製作いたします。

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奥の物がお預かりしたもの。手前の物が製作している物です。

現物と同じ製品やお客様のだけの特注シャフトを製作致します。
市販で販売されていない形状の物などでも製作可能です。是非お問い合わせください。

 

 

 株式会社MACサイト、トップページで1分ごとに更新された”今日の笠置山” ご覧いただくことが出来ます。
 

笠置山山頂の笠置神社の社殿裏側一帯の崖下の巨岩と巨岩の間の岩の割れ目の洞穴の中にヒカリゴケが自生しているようです。

ヒカリゴケは蛍光色の様な緑色をしているようで、天然記念物に指定されているようですね。

笠置山登山したことがないですが、山頂からの景色は絶景でしょうね。


 

ベルトプーリー製作のご依頼を頂きました。

プーリーは摩耗してしまいます。摩耗によってベルトスリップによる異音、ベルト張力のばらつきによる振動などが

発生する恐れがあります。

ベルト同様、定期的に点検を行い、適切な時期に交換することをお勧めします。

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株式会社MACはこのような材料から自社で加工致します。

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機械のメンテナンスも行っております。お気軽にお問い合わせください。

 

株式会社MACでは TIG溶接用のタングステン電極研磨ツールを販売いたしております。

お問合せ。お待ちいたしております。

 

 

 

 

精密シャフトの製作のご依頼を頂きました。こちらは73㎜の小さなシャフトです。

特殊ネジ・シャフト等の機械部品。仕様に合わせオーダーメイド致します。

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1本からでも製作いたします。、ネジが折れて使えなくなってしまった物でも現物があれば

製作可能です。材質を変更することも可能です。お気軽にお問い合わせください。

 

 

TIG溶接の事、ご存じな方が多いかと思いますが…

TIG溶接のタングステン電極の研磨角度によって、溶接の仕上がりが変わってきます。

鈍角に研磨するととアーク集中し溶け込みは深いくなり、鋭角に研磨するとアークは広がり溶け込みは浅くなります。

深い溶け込みが必要であれば、60度に研磨してアークを集中させると良です。
この場合、アークが集中しますので、低ひずみ溶接にも効果があります。隅肉溶接や、薄板高速溶接に適します。
裏側に焼けを出したくない場合には15度~30度の鋭角研磨にするとアークが広がり溶け込みが浅くなります。

又、TIG溶接で使用されるタングステン電極は溶接電流に応じた電極径を選択する必要があります。

薄板溶接の様に浅井溶け込みで溶接する場合は細い電極(Φ1.6㎜)板溶接の様に深い溶け込みが求められる場合には大電流で溶接するため太い電極(Φ3.2㎜)を使用します。

良いアーク点火性能を確保しながら電極の消耗を少なくするためには溶接電流に応じた電極径を選んでください。

溶接するものに合わせ、電極を選び、電極の中心を理想の尖りにするときにぜひ使用していただきたい商品が StiloTig です。

s-stilotig_blue_440x269.jpgこちらのStiloTigにタングステン電極をセットし、グラインダー・ベルトサンダー等に押し当てるだけで、素早く、簡単、綺麗に電極の中心に尖りを作ることが出来きます。

詳しくはこちらから⇩⇩⇩⇩

stilotigb.GIF

 

 

 

シェルモールド中子造型機をオーバーホールしました。

機械から取り外し分解した上で、小さなボルトの一つひとつまで摩耗状態を診断します。普段なかなかメンテナンスの行き届かない機械部の状態を確認し、改善が必要な点についてはその解決策とともにご提案します。

株式会社MACでは海外製の機械、メーカー倒産の機械等、どんな機械のメンテナンスも行います。

機械の事でお困りごとがございましたら、一度ご相談ください。

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重機の油圧シリンダーのピストンロットが破損してしまい製作依頼を頂きました。

 

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メーカーのアフターサービスが終了してしまって、部品購入することが出来なくてお困りでした。

交換ではなく、油圧シリンダーそのものの購入となると金額も高額になりますが、株式会社MACでは壊れてしまった部品のみを製作。

古くなってしまった重機でも 低コスト・短納期で稼働できます。

建設機械・産業機械・工作機械等 機械のことでお困りごとがございましたら、ご相談ください。

製紙会社さんで出る、ごみを固形燃料にするための機械の圧縮ノズルの製作です。

s-CIMG0493.jpg右端にひとつだけあるものが現物です。

交換することで、機械の可動率が上がり、安定した生産、コスト削減につながると考えます。

メーカーの部品生産が終了している古い機械等、高額な機械の買い替えをお考えになる前に、株式会社MACへ一度ご相談ください。

 

先日汎用旋盤CLL1000で加工したものをアップしましたが、

キー加工後、シャフトを組み込んで完成しました。

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事例紹介

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